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令和2年7月5日、当社の保育園課所属社員5名とお得意先様の栄養士の方々8名で仕入先提携の茅ケ崎市にある農園を訪問しました。
農園では、7月8日に園児の皆さんが食べる”とうもろこし”を合計300本収穫しました。今回収穫したのは『サニーショコラ』という品種で、非常に甘くて柔らかい、そしてみずみずしい食感が特徴のとうもろこしです。
7月8日当日、各保育園では、栄養士の方々が園児の皆さんへ向けて収穫したとうもろこしで体験を踏まえた食育を行い、実際に見て触れてもらいました。当日は、収穫した『サニーショコラ』の他に黄色と白色のバイカラーコーン、真っ白のホワイトコーンを食べ比べしてもらい、園児の皆さんは大興奮!大好評でした‼
今回のような取り組みを【やさいたんけん隊】の活動とし、お得意先様に対して収穫体験等の食育活動をおこなっていきます。今後の展開としては、秋に”さつま芋堀り体験”を園児の皆さんにも参加してもらい取り組む計画です。
神奈川県は、SDGsに取り組む企業・団体の裾野を広げることを目的に「かながわSDGsパートナー」制度を立ち上げております。
野口食品は、神奈川県を主要市場として事業展開しており、様々な場面でSDGsへの取り組みも実施しています。「かながわSDGsパートナー」として参加することで、神奈川県とともにSDGsの達成に向けて、環境への改善活動や地域への貢献を目指していきます。
令和2年3月6日、弊社 野口昌孝 代表取締役が会長を務めます「日給連」・弊社加盟団体である「学流協」・「全給協」の給食3団体が萩生田文科大臣、江藤農水大臣に物資納入業者の救済を求める陳情書を提出しました。
新型感染症対策として全国一斉臨時休校となり、学校給食物資を取り扱う全国卸3団体の傘下企業は、3月度の売上げが全く見込めない状況です。
9日には、首相官邸で菅官房長官に面談し、陳情書を提出するとともに給食卸事業者の損失総額が430億円にのぼることを説明しました。菅官房長官は「政府として一生懸命対応する」と応え、3団体は「今後も今回の事態にスピーディーに対応していく」と対処方針を表明しました。